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歌舞伎発祥の地・京都四條に建つ「南座」にて開催した「SAWAMURA AWARD 2024」のキービジュアルが、
国際的なデザイン賞である「A’ Design Award & Competition 2025」のGraphics, Illustration and Visual Communication Design部門にて、Silverを受賞しました。

この栄誉ある受賞は、当社のクリエイティブへの姿勢と、表現力が世界に認められた証であると受け止めております。
今後も、質の高いデザインを通じて、価値ある体験の創出に努めてまいります。

▽　詳しくは「A’ Design Award & Competition 2025」のページからご覧ください。
https://competition.adesignaward.com/171707

【キービジュアルのコンセプト】
「かぶく」をローマ字にした「KABUKU」をベースにデザイン。アルファベットには規則性をあえて持たせず、個々の文字で個性を表現し、最終的に1つに成立して見えるデザインで、一人ひとりが輝く会社であることを表現。
また、山を横にしたりアルファベットの天地を変えて、「かぶく」という意図をデザインで表現。新しさがある配色と、アナログ感のあるテクスチャーを組み合わせ、「SAWAMURA AWARD 2024」のコンセプトであった“伝統と革新”の印象を強調。使用しているモチーフは、総合建設業であるSAWAMURAから連想する建築や、才能の原石、表彰するイメージと歌舞伎（南座館内の天井などの装飾要素）を掛け合わせ、AWARDのイメージとして表しています。

Art Director　：　SAWAMURA　　／　　Designer　：　田原 拓真 氏 (https://takumatahara.com/)

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