地元高島産の杉を中心に質感のある木材をふんだんに使用した新社屋は、既存のプレハブ建築を増築して建設。自然光の入る開放的なエントランスと、壁を設けないフラットなレイアウトで、風通しの良い社風をあらわすオープンなオフィスとなった。