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改装工事をするのによいタイミングとは?

最終更新日:2019年04月11日

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店舗の改装工事は魅力的なお店をつくるためには欠かせません。
ただ店舗の改装工事を行うためには、いくつかのタイミングを見計らう必要があるでしょう。

ここでは改装工事のタイミングについてまとめてみましょう。

SAWAMURAの工場・店舗・オフィス改修sawamura
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中古購入した倉庫の内部・外部改修

改修工事実績1,000件以上 ※2020年-2023年
創業70年余。SAWAMURAは多くの法人様に選ばれています

SAWAMURAは設計、工事、内装、外構、不動産、土木など様々な部門を持つ総合建設会社です。各部門のスタッフが、お客様のご要望に対して設計から施工、アフターメンテナンスまで一貫してお客様をサポートします。

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社員増を見据えたオフィス増築・外部改修

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工場内にオフィススペースを新設

この記事の監修者

株式会社澤村(SAWAMURA)

山々に囲まれ、琵琶湖を臨む滋賀県高島市。
株式会社澤村は1950年の創業以来、地域とともに歩みながら、信頼・実績・技術を受け継いできました。
現在、フィールドは滋賀・京都・福井まで広がり、130名を超えるスタッフと共に、設計・施工の一貫体制でお客さまのご要望にお応えしています。
本コラムは株式会社澤村が運営する工場建築・倉庫建築に関するお役立ちコラムです。

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目次

改装工事のタイミング1、設備機器の入れ替え時期

改装工事のタイミングとして、「設備機器の入れ替え時期」があります。
設備の不具合があると経営に影響を及ぼします。

特に業務用の設備、機器の耐用年数は10~15年程度ですので、入れ替え、買い換えのタイミングで改装工事を行うのは理想的です。

基本的には5年に1回程度はなんらかの工事が発生することが多いです。
大がかりな工事の場合には、壁紙、塗装、家具の修復など内装デザインも改装するとよいでしょう。

改装工事のタイミング2、メンテナンス時期

店舗、内装デザインの変更をする時にはイメチェンするいい機会なので、改装工事のタイミングとしておすすめです。
壁紙、家具などはどうしても劣化してしまいますし、業績不振につながる可能性も高いです。

席の配置、テーブル、いすの大きさを考慮したり、選定しなおすことで店の回転率アップにつながったり、売り上げアップにつながったりすることもあります。

改装工事のタイミング3、リフレッシュ時期

経営が落ちついてくると、新鮮さを求めてフルリニューアルする店舗も多いです。
新たな今後の経営アプローチを考える場合、リフレッシュとして改装工事をする場合もあります。

例えば、飲食店であれば新たなメニューを設定して、違うターゲット層にアプローチをするというケースも多いです。

改装工事のタイミング4、業績低迷時期

経営が不振の状態が続くと、業態を変更して再起をかける場合があり、その際には改装工事を行うお店も多いです。
売り方、サービスの提供の仕方を変更することで、業態を変更します。

内装デザインはそのままに、壁紙の張替え、家具の入れ替えなどを行い、看板デザインも変更するというケースもあります。

長く事業を続けるためにはお客さんに飽きさせない努力が必要です。
運営が軌道にのるまでは、試行錯誤が必要ですし、成功を手に入れるためには色々な工夫が必要になります。

お客さんのニーズに合わせて、内装、設備、業態などを替えていき、よいタイミングで改装工事を行うことが重要です。

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