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改修・リフォーム時のポイント

最終更新日:2018年02月09日

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改修工事実績1,000件以上 ※2020年-2023年
創業70年余。SAWAMURAは多くの法人様に選ばれています

SAWAMURAは設計、工事、内装、外構、不動産、土木など様々な部門を持つ総合建設会社です。各部門のスタッフが、お客様のご要望に対して設計から施工、アフターメンテナンスまで一貫してお客様をサポートします。

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この記事の監修者

株式会社澤村(SAWAMURA)

山々に囲まれ、琵琶湖を臨む滋賀県高島市。
株式会社澤村は1950年の創業以来、地域とともに歩みながら、信頼・実績・技術を受け継いできました。
現在、フィールドは滋賀・京都・福井まで広がり、130名を超えるスタッフと共に、設計・施工の一貫体制でお客さまのご要望にお応えしています。
本コラムは株式会社澤村が運営する工場建築・倉庫建築に関するお役立ちコラムです。

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目次

倉庫リフォーム・改修のポイントをご存知ですか?

現状の問題を解決し、事業運営に合った倉庫のリフォームを行うためには、改修のポイントをしっかり把握した上で、専門業者への依頼をする必要があります。

こうしたポイントが抑えられたリフォームを行うと、倉庫現場の作業にもさまざまな好循環が生まれます。

これに対してリフォームのポイントがわからないまま施工依頼を行うと、コスパの良い工事とは言えない状況が生まれることもあるため、注意が必要です。

今回は、倉庫の改修に欠かせない注意点を事業主の皆さんと一緒に確認していきます。

鉄骨

お客様の大事な商品や荷物を守る倉庫内では、過酷な環境下でも耐えられる耐久性の高い鉄骨を使う必要があります。

また倉庫には適した規格や形状の鉄骨の種類も存在していますので、工場倉庫などの設計施工実績の豊富な専門店にリフォーム依頼をするのが最も良いと言えるでしょう。

こうした形で倉庫の枠組みとして大事な存在でもある鉄骨は、新しい空間を作る上でも重要視すべき位置付けとなりそうです。

壁・屋根

倉庫の鉄骨を覆う屋根や壁には、お客様の大事な荷物だけでなく、その中で働く従業員の健康を守る役割もあります。

近年長く続く猛暑は、従業員の熱中症などにより作業効率を低下させる要因にもなり得ますので、こうした熱を可能な限り遮断できる材質なども選ぶ必要が高まっていると言えるでしょう。

また倉庫の場合は、丈夫な構造と経済的、シンプルな形状といった理由で、妻屋根と呼ばれるタイプが多く用いられる実態があるようです。

倉庫や工場の床は、「どんな品物を取り扱うか?」や「フォークリフトや作業車が走行するのか?」といったことによって材質や塗料が変わってきます。

例えば、フォークリフトの欠かせない倉庫では、それなりに耐久性の高い床材を用いる必要がでてきます。

またお客様の商品だけでなくケガ防止といった安全性を守ることも欠かせない倉庫の床は、作業効率にも影響する部分となりますので、自社の取扱商品など合ったものを選ぶ心掛けが必要だと言えるでしょう。

こうした形で幅広いポイントのある倉庫リフォームは、類似の建物の施工実績が豊富な専門店に相談をするのがいちばんです。

澤村のオンライン見積りでしたら24時間受付可能となりますので、気軽に利用してみてください。

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