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賃貸物件には火災報知器が必須!電池切れを放置すると違反に!電池の交換方法も紹介

賃貸物件には火災報知器が必須!電池切れを放置すると違反に!電池の交換方法も紹介

最終更新日:2023年10月31日

賃貸物件では、災害時のリスク回避のためにも火災報知器を設置しなければいけません。

かと言って一度設置すればそれで終わり……ということではなく、きちんと作動していなければ意味がありませんから、定期的なメンテナンスも行いましょう。

今回は特に、火災報知器が電池切れしてしまったときの対処方法を解説していきます。

火災報知器が電池切れしたときにはどうする?

火災発生時にいち早く知らせてくれる火災報知器は、賃貸物件に設置が義務付けられています。

しかし、とっさのときに電池切れなどの理由で作動しなくなってしまえば、意味がありませんよね。

そのような事態を防ぐため、火災報知器の多くは、電池切れするより前にアラームを鳴らして知らせてくれます。

どのような知らせ方かは、火災報知器のパターンによっても異なります。

警報音だけが鳴る場合や点滅などの形で知らせてくれる場合、「電池切れです」といったアナウンスが鳴る場合などがあります。

電池切れが近づいてきたタイミングで突然鳴るため、夜間や明け方に突然鳴り出すこともあります。

警報音が鳴ることで、「もしかして火災が発生したのでは?」と感じてしまうこともあるかもしれません。

火災報知器が電池切れで警報音を鳴らしているときには、停止ボタンなどを使って止めましょう。

そのままにしているといずれ警報音が止まりますが、それは電池が切れた証拠です。

電池が切れたままになっていると、火災発生時にも作動しなくなってしまいますので早急に解決しましょう。

火災報知器の電池交換はどのように行う?

火災報知器の警報音が鳴り、電池交換のタイミングを知らされたら必ず電池交換を行いましょう。

火災報知器の電池には、リチウム電池が使われていることが多い傾向にあります。

交換手順の際にはまず、火災報知を天井や壁から取り外します。

外した本体からさらに電池を取り、新しい電池を入れましょう。

その後、改めて火災報知器を取り付けます。

その後は、必ず動作確認をして正常に動作しているかチェックしてください。

それでもうまく動作しない場合には、電池切れの調整だけでなく警報器本体の交換が必要かもしれません。

というのも住宅用火災報知器そのものにも寿命があり、およそ10年程度で交換が必要になります。

火災報知器を設置してから10年以上経っているときは、火災報知器そのものの交換を検討しましょう。

火災報知器はどうやって用意する?

火災報知器は、ホームセンターや家電量販店で購入できます。

ひとつ数千円ほどで購入でき、取り付けも自分できるような簡単なものが少なくありません。

そのほか、火災報知器のリースサービスを利用するという方法もあります。

火災報知器は、電力会社、ガス会社などからリースできる場合があるため、自分での設置が難しい場合には調べてみましょう。

リースの場合には、費用は月数百円ほどのケースが多いようです。

月の出費は少なくとも、長く使っていくうちどうしても購入時よりは割高になってしまうかもしれません。

その分、電池交換や本体の交換は業者に任せることができます。

設置やメンテナンスが面倒な人は、リースの方が色んなシーンで楽に感じられる感じられるかもしれません。

火災報知器の設置や交換をするのはオーナー?入居者?

火災報知器は、賃貸物件のいわば「設備」です。

そのため本体設置や交換については入居者がするものと考える人もいるかもしれません。

しかし実際のところ、火災報知器の設置は条例で義務付けられ、責任はオーナーが負担することが多いようです。

万が一物件内で火事が発生し、なにか大きな損害があったときには、賃貸オーナーが責任を問われます。

火災報知器がない、もしくはきちんと作動していなかったとなれば、管理が怠慢であったととらえられてしまいます。

そのため賃貸オーナーは、自らの義務として火災報知器を設置し、またいつでも使えるように維持しなければいけません。

一方で火災報知器の電池切れにより警報音などが鳴っているとき、賃貸オーナーより先に入居者が気付くことにもなるでしょう。

その際賃貸オーナーに連絡してくれる人もいれば、もしかすると連絡が面倒だからと電池交換までする入居者もいるかもしれません。

だからといって賃貸オーナーが、火災報知器の管理を入居者にお願いしてしまうのはおすすめできません。

入居者が意図的に電池切れを放置した場合には、火災発生時に大きな問題になりかねません。

そしてその責任は、やはり賃貸オーナーに求められることになります。

トラブルを未然に防ぐには、賃貸オーナー自ら能動的にメンテナンスを行うべきでしょう。

丁寧なメンテナンス体制の物件は、入居者にとって「この物件は信頼できる」と感じるポイントにもなります。

まとめ

賃貸オーナーは物件内で火災などが起こったときに責任を問われることになりますから、日頃からトラブル防止のための心がけを徹底しましょう。

特に火災報知器は設置義務があり、万が一の時正しく動作するよう日頃から電池切れなどの確認やメンテナンスを行っておく必要があります。

定期的なメンテナンスを徹底し、いざという時使えなかったという事態に陥らないようにしましょう。

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