古い工場や倉庫の地震対策をしよう!耐震診断のポイントと対処方法とは?

最終更新日:2024年02月02日

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地震大国であゆ日本に工場や倉庫を保有するなら、地震対策を忘れてはいけません。

近年では「耐震診断」を行い、災害時にも安全な環境であるかどうか確認するよう求められています。

どのような対策が効果的なのか、古い工場や倉庫における地震対策の方法についてご紹介していきます。

工場・倉庫のリフォーム改修なら「SAWAMURA」

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福利厚生(休憩室・寮・食堂・トイレ・事務所)に関わる古くなった施設を、将来のことを考えて使いやすく改修します。働きやすいオフィスは社員の職場への満足度アップになるため、定着につながるでしょう。

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企業イメージの向上のため、ブランドづくりに繋がるご提案が出来ます。課題解決だけではなく、会社の将来を見据えて、どのような建物と共に組織が成長していくかを共に考え創り上げます。

この記事の監修者

株式会社澤村(SAWAMURA)

山々に囲まれ、琵琶湖を臨む滋賀県高島市。
株式会社澤村は1950年の創業以来、地域とともに歩みながら、信頼・実績・技術を受け継いできました。
現在、フィールドは滋賀・京都・福井まで広がり、130名を超えるスタッフと共に、設計・施工の一貫体制でお客さまのご要望にお応えしています。
本コラムは株式会社澤村が運営する工場建築・倉庫建築に関するお役立ちコラムです。

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目次

「耐震診断」とは?

耐震診断とは、1981年6月に改正された新しい構造基準 (新耐震基準)をもとに、建築物の耐震性があるかどうかを判断することを指します。

地震にまつわる研究は日ごと進化しているからこそ、安心・安全な状態を保つためには、常に最新の基準に従わなければいけません。

1981年以前の構造基準にのっとっている建築物や、築年数が経過している建物の場合「古い基準で見れば問題なくとも、今の基準で考えると危険」と考えられるケースもあります。

これらを無視し続けると、突然大きな災害に見舞われたときに甚大な被害をこうむってしまうかもしれません。

災害時に通常通りの営業を続けることが難しくなるほか、ひどいときには人の命にかかわる被害が出てしまう可能性もあります。

しかし「どのくらいの規模の地震が起きたら、どのくらいの被害が出るのか」という点についてはイメージが沸きにくいものですよね。

だからこそ耐震診断を行い、工場や倉庫に対策が必要か否か、またどのような対策をすべきなのか確認する必要があるのです。

対象となる工場・倉庫の条件とは?

ここからは、耐震診断が必要な工場・倉庫とはどのような建築物なのか、具体的にご紹介していきましょう。

耐震診断が求められるものには「特定既存耐震不適格建築物」や「危険物の貯蔵場又は処理場の用途に供する建築物」といった建築物が挙げられます。

一部の条件を挙げてみましょう。

■階数が三階以上で、面積が1,000平方メートル以上
■政令で定める数量以上の危険物を貯蔵している、もしくは処理している
■面積が500 ㎡以上で、危険物を貯蔵している、もしくは処理している

このように、取り扱っているものによっても条件が変わるため今一度自社の条件を確認するとよいでしょう。

工場や倉庫における「耐震」とは具体的になに?

安全な工場や倉庫を構築するためには、免震構造を取り入れることが重要です。

これは、建物と基礎とのあいだに耐震性を向上するための装置を取り入れ、地盤から距離を保つ方法です。

こうすることで、地震が発生しても建物に直接振動が行き渡りにくく、被害を抑えることにつながります。

さらに、制振部材を使いながら建築することによっても地震の揺れを吸収することが可能です。

こちらも建物内における被害を抑えることにつながるでしょう。

ただし、こうした工事をするためには一度建物を解体し、新たに立て直さなければいけません。

新しく建築する工場・倉庫に対して行うことは十分できますが、すでにある古い建物に対して行うとコストがかさみやすいため注意しましょう。

古い建物でできる地震対策とは?

建築してから長い年月が経っている工場や倉庫の場合「今の工場・倉庫のまま、地震対策できるのだろうか?」と不安に思うかもしれません。

鉄筋コンクリート造か鉄骨造かといった構造にもよりますが、基本的には既存の建築に後から地震対策をすることができます。

シンプルかつ、効果が期待できると言われているのが「壁を増やす」という方法です。

現在の建築物に新しくコンクリートの壁を増やしていくと、その分建物の強度があがっていき、地震に強くなります。

建物の中に壁を増やすことが難しいのであれば、外側に壁を設置するという方法もあります。

建物内に壁を増やすと、その分窮屈になり使いにくくなったり業務効率が落ちたりする可能性もあるため、よく検討しながら増やしていくといいでしょう。

また、壁ではなく柱や梁を補強するという方法もあります。

こちらも既存の建物に対して、比較的コストを抑えながら地震対策ができますので古い工場や倉庫に行うのも向いています。

自社の工場や倉庫に地震対策を行うには?

澤村は、工場や倉庫における地震対策のお悩みに幅広くお応えしています。

「古い工場なので、現在の耐震基準に即していない……」

「今の倉庫で、コストにも機能にもこだわって地震対策を行いたいけれど、どうすればいいのかわからない」

そうしたお悩みから課題を洗い出し、培った技術とノウハウで状況にあわせた最適なご提案をさせていただきます。

「まずは詳しい話を聞いてみたい」という方も、お気軽にお問い合わせくださいませ。

まとめ

大きな地震はいつ起こるか分からないからこそ、被害を最小限にするためには少しでも早く、十分な対策をしなければいけません。

澤村なら、耐震性が疑われる古い工場や倉庫の地震対策も承ります。

「まずは見積もりだけ……」といったご相談も、ぜひお声掛けください。

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資格所有者

  • 一級建築士 8人
    一級建築施工管理技士 21人
    一級土木施工管理技士 8人
    二級造園施工管理技士 4人
  • 宅地建物取引士 9人
    設備設計一級建築士 1人
    土地家屋調査士 1人
    一級建設業経理士 2人

会社概要

社名 株式会社澤村
本社 〒520-1121 滋賀県高島市勝野1108番地3
TEL. 0740-36-0130(代)
FAX. 0740-36-1661
大津オフィス 〒520-0242 滋賀県大津市本堅田三丁目33-16 エルミナ リアン 2F
TEL. 077-572-3879
FAX. 077-573-8384
敦賀オフィス 〒914-0811 福井県敦賀市中央町一丁目8-10
TEL. 0770-22-6005
FAX. 0770-47-6405
資材センター 滋賀県高島市勝野873-1
創業 昭和25年12月6日
資本金 50,000,000円(グループ全体)
従業員数 138名 (グループ全体)※2022年9月時点
売上高 50億 (グループ全体)※2022年9月実績
営業種目 建築一式、土木一式、大工工事、水道施設工事、とび・土工工事、造園工事、左官工事、石工事、屋根工事、タイル・れんが・ブロック工事、鋼構造物工事、鉄筋工事、舗装工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、内装仕上工事、熱絶縁工事、建具工事、宅地建物取引業、建築・土木設計、土地活用
許可・登録 〈建設業許可〉 
滋賀県知事許可(特・般-3) 第80123号
〈一級建築士事務所〉 
滋賀県知事登録(カ) 第126号
〈宅地建物取引業者〉 
滋賀県知事登録(12) 第1267号
役員氏名
  • 代表取締役澤村 幸一郎
  • 常務取締役渡 誠次
  • 取締役藤原 甚四郎
    澤村 茂美
    下司 浩之
    萬木 義昭
取引銀行 滋賀銀行 高島支店
関西みらい銀行 安曇川支店
滋賀県信用組合 安曇川支店
関連会社 株式会社トータル・オーガニック・プランニング
沢村ホーム株式会社
社名 株式会社澤村

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滋賀県に根ざして70年
総合建築業のSAWAMURAにお任せください

滋賀県に根ざして70年の実績と経験がございます。
どんな些細なことでも結構ですので、
まずは総合建築業のSAWAMURAまで何でもお気軽に
ご相談ください。

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SAWAMURAの3つの強み

  • 各企業に営業担当がつくので
    すぐに相談できる
  • 設計を自社で行っているので
    細やかな要望まで実現できる
  • 70年以上の実績があるから
    工事の質が高い

改修・リフォーム
サービス

  • 倉庫工場の内部改修

    内部改修

    内部のレイアウト変更、老朽化対策、購入された中古物件の改修等、幅広く対応しております。
    築年数が経った工場・倉庫の場合、現在の法令に遵守できるかを確認したうえで、改修工事に入ります。

  • 倉庫工場の外部改修

    外部改修

    SAWAMURAの外部改修工事は古い倉庫や工場の、屋根・外壁・外構に関する外回りのお悩みを一社で一括対応が可能ですので、スピード感をもって効率よく改修を進められます。
    改修することで、室内の気温調整・労災の防止等より労働環境の改善につながります。

  • 工場倉庫の増改築

    増改築

    「手狭になってきたから新たに増築したい」「工場内にオフィススペースを増やしたい」「設備の更新のため改築が必要」等のお悩みも、お任せください。
    工場内にオフィススペースを設けたり、既存建物に増築したり、車庫・倉庫の用途を変える改修等幅広く対応可能です。

企業の将来を考えた
+αのご提案

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企業イメージの向上のため、ブランドづくりに繋がるご提案が出来ます。課題解決だけではなく、会社の将来を見据えて、どのような建物と共に組織が成長していくかを共に考え創り上げます。
また数々の実績からご要望に沿って複数の提案をご用意いたします。企業イメージを一新させることで採用活動に役立ちます。

  • 新しく改修したオフィス1
  • 新しく改修したオフィス2
  • 新しく改修したオフィス3
  • 新しく改修したオフィス4

クールサーム

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その他、リフォーム・修繕のご要望も承ります

工場・倉庫・店舗の
改修・リフォーム実績

CASE1.中古購入した倉庫の内部・外部改修(滋賀県D社様)

築年数が古く、当時は既存不適格建築物となっていた鉄工所の中古購入・改修を検討されており「改修すれば建築基準法に適合させて使用できるか?」「外部内部の改修は総額いくらくらいかかりそうか?」とご相談をいただきました。購入前に適法化が可能かを確認するため現地調査を実施。改修すれば問題なく使用していただけると判断したため、建物の改修を依頼いただきました。

外部改修

外部改修の改修前
外部改修の改修後

既存のスレート壁は、今後処分費が値上がりすることを見据えて全て解体処分し、プラスターボードを2重張りに改修しました。まずは屋外と外壁を撤去してスケルトン状態へ。
屋根はGL鋼板を噴いた上に、クールサーム(遮熱・断熱塗料)を使用しました。老朽化したスレート屋根を強化・工場内の気温を押さえ、スタッフの作業環境を整えました。
正面シャッターのシャッター部分は鉄骨補強を入れて構造強度を保ち、開口サイズを広げました。腰壁も塗装することで、外観の見栄えの良さにもこだわりました。

内部改修

内改修の改修前
内改修の改修後

床は物件購入前に重量物が乗っていたことから、コンクリートにひび割れ・油汚れ・へこみがありました。床を平らにするためにコンクリートを15cm増し打ちし、表面をほこり防止や表面強化の効果があるフェロコン(床用の仕上げ材)で仕上げました。
打ち増しした分の段差を解消するため、車庫エリアではなだらかに勾配をつけ、床レベルを調整しました。庫内の柱には、フォークリフトの衝突を防止するため黄色の塗料を使用して注意喚起を促しました。
改修後、車庫・倉庫・作業所・事務所として活用されています。

築年数が古く旧法の基準で建てられ現在の建築基準法には適合しない『既存不適合建物』。既存不適合建物を改修して使用する場合は、現状の法に適合させることが必要ですが、中には改修しても適法化できない物件もあります。購入前にご相談いただくことをお勧めしています。

CASE2.工場内にオフィススペースを新設(滋賀県H社様)

工場内改修の前
工場内改修の後

工場内にオフィススペースを作った事例です。
施主様より「工場生産の根幹を担う5名のCADオペスタッフが働く姿を見学者に見てもらいたい」と、ご要望をいただいてました。そこはビニールカーテンで仕切られた、わずか70㎡の空間だったので、見学者の方へのアピールが難しく悩まれていました。
そこで、作業中の様子を見学できるようガラスパーテーションを使ったオフィス空間づくりをご提案しました。結果、見学者の方々にもアピールできる空間ができました。
鉄骨に巻き付けている赤いプレートは施主様の自社技術で製作されたものを設置。
改修内容が明確でなくでも、お客様と一緒に改修後のイメージを作っていくことができます。

CASE3.社員増を見据えたオフィス増築・外部改修(株式会社澤村)

オフィス増築の前
オフィス増築の後

プレハブの二階建ての事務所を改修した事例です。
将来、増員計画がありオフィスが手狭になることを考え、社員みんなが一ヵ所で働けるようにするため増築を伴う改修を実施。また、企業イメージを整え、採用活動へ力を入れることも狙っていました。
既存のプレハブ建物は壁をカバー工法で改修。増築部分は、壁一面を壊して繋げました。奥の増築部分は鉄骨構造になっており、既存の建物とエキスパンションジョイントで接続しました。
改修後、外部からの取材の申し込みが増え、建物が広告塔になっています。新卒採用の応募数は改修前の約5倍になり、ブランドイメージを変えることが出来ました。

SAWAMURAの
アフターフォロー

アフターフォロー

SAWAMURAでは、改修後に何かトラブルがあった場合には、プロの専門チームが現場へ伺い、調査いたします。
「壁に穴が空いてしまった」「シャッターが下りずに困っている」等の緊急事態もお任せください。

また、改修工事後の継続したメンテナンス・改修をお任せいただくことが出来ます。工場は建てた後にも改築改修がつきものです。「工場内で扱う機会が変わるから、空間をさらに区切らなければいけない」等の倉庫・工場の継続したメンテナンス・改修の対応も可能です。

現在依頼いただいているお客様の約半数はリピートのお客様ですので、地域密着で長いお付き合いをさせていただいております。安心してご相談ください。

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その他、リフォーム・修繕のご要望も承ります

SAWAMURAの
強み・特徴

営業担当者

各企業に営業担当がつくのですぐに相談できる

SAWAMURAでは各企業様に営業担当者がつき、お客様からお悩み事やご要望・課題をヒアリングし、改修案をご提案いたします。
また、設計部署・施工部署を取りまとめて、プロジェクトを進める役割を担っていますので、営業担当を中心にお引き渡しまでワンチームで進めてまいります。
ささいなことでも営業担当者にお悩みをご相談ください。

自社の設計担当者

自社設計なので細やかな要望まで実現できる

設計を外注する会社が多い中、SAWAMURAでは自社で設計部門を設けているので、一気通貫して改修まで対応可能です。
法令順守のチェックも厳しく行ったうえで、機能面・環境の改善提案とデザイン面のリニューアル提案をさせていただきただきます。
また澤村では、3D CADを積極的に導入しており、立体的な設計が可能です。制度の高い提案ができることで、メディアにも取り上げていただきました。
> 【BIM未来図 地域建設業のいま(上)】総合建設会社SAWAMURAが、付加価値づくりにBIM導入 | 建設通信新聞Digital

工事の様子

70年以上の実績があるから工事の質が高い

元々、SAWAMURAでは公共事業の実績が多くあるため、品質への意識やこだわり、設計・工事の質の高さには、自信を持っています。木造・鉄骨造等どんな構造の建物でもご相談ください。
また、施工部署は幅広い年齢層で構成されており、ベテランの技術と若手の発想力をおりまぜ、常に技術を進化させてお客様に価値を提供し続けています。

お客様の声

約2カ月間で全面改装工事。
従業員のモチベーションも上がり
仕事の効率化もできました。

株式会社尾賀亀
取締役 経営管理部長 田部 俊二様

URL:http://www.mantan.co.jp/

改装することになったきっかけは?

昭和57年築の建物でずっとほったらかしていて、暗い感じのビルだったんです。

従業員のモチベーションを上げたいという意図もあって澤村さんに相談することにしました。

改装するにあたって問題があり、ガソリンスタンドを潰して大きな建物を作り直すという話が進んでいたんですが、第一種低層住居専用地域だったので高層建物を建てられないことが判明しました。

そこで澤村さんに知恵を絞ってもらって、建て替えをせずに内装を綺麗にしようという話になりました。

元ガソリンスタンドだったので、4本の柱だけでは耐震強度として不安でしたが、澤村さんのご提案で最終的には建物の軽量化も実現しました。

改装のポイントは?

一番良かったことは正面玄関から入ったところに間仕切壁を設置してもらったことです。
以前はカウンター方式にしていたため、営業室がまるみえで、お客さんが来るたびに女性社員が起立をしてお辞儀をしていたんです。

でも古いと言いますかいまどきではないので、無人受付カウンタータイプを設置しようということで、間仕切り壁で仕切りました。
すると、一回ずつ作業の手を止めてお辞儀をする必要がなくなったので、従業員の手間が減り効率化にもつながりました。

限られたスペースの中でしたが、玄関を圧迫感がないように狭めて事務所の場所を広くしたことで法人営業部の一体感も生まれました。

建て替えではなく改装にして良かった点

建物は利益を生まないので全面やり直しだと予算的に厳しかったので、コスト的にも抑えられてよかったです。

部屋が綺麗でトイレが古いのは具合が悪いのでトイレも綺麗にして、建物に合わせて事務機器や家具も一新して、全体的に綺麗にできたのでよかったです。

それに合わせて創業160年の歴史がある会社でものがたくさんあったので、これを機に整理をしようとなって、収納の見直しができたのもよかったです。

開かずの間になっていたトイレも書庫としてスペースの有効活用になりました。
限られた部屋数、スペースしかない中で上手にやってもらえたと思っています。

改装期間はどのくらい?

全て終わるのに2カ月くらいかかりました。
決算期に合わせて工事を完成させたかったので、色々と無理な注文を言いましたが、全て要望に応えてもらえました。
澤村さんにお願いしてよかったです。

澤村に期待していること

相談すれば親身になって要望に応えてくれるので、いつもなにかあれば澤村さんにお願いしています。
これからも何かあればお願いしたいと思っています。

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よくある質問

工場稼働を止めずに修繕工事をすることはできますか?

はい、可能です。

毎日稼働している工場を止めて修繕工事を行う必要はありません。普段と変わらず作業をしていただきながら、ご要望通りの工場・倉庫改修作業をスムーズに行います。

小さな改修工事でも対応してくれますか?

対応いたします。

「壁に小さな穴が空いてしまった」「外壁の一部を塗り直したい」など、小さな改修工事であっても迅速に対応させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

建て替えも検討しているのですが、対応できますか?

お任せください。

弊社は倉庫・工場の建築実績も豊富にございます。老朽化に伴う建て替えのご提案もさせていただきます。

改修は1年後の予定ですが、見積りだけでも大丈夫ですか?

問題ございません。

事前に予算だけでもご提示可能です。少しでもご希望に応じた改修・リフォームをご提案いたします。

会社概要

代表取締役 澤村幸一郎

こんにちは!滋賀県に根ざして70年。
総合建築業の株式会社澤村です。

今後も地域の発展に貢献していきたいと思います。
みなさま、建物のことであれば何でもお気軽にご相談ください。

従業員一同、みなさまからのご相談を心よりお待ちしています。

澤村幸一郎

本社所在地 滋賀県高島市勝野1108番地3
本社電話番号 (0740)36-0130
設立 昭和25年12月6日
資本金 50,000,000円(グループ全体)
従業員 138名(グループ全体)※2022年9月時点
売上高 50憶円(グループ全体)※2022年9月実績
営業種目 建築一式、土木一式、大工工事、水道施設工事、とび・土工工事、造園工事、左官工事、石工事、屋根工事、タイル・れんが・ブロック工事、鋼構造物工事、鉄筋工事、舗装工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、内装仕上工事、熱絶縁工事、建具工事、宅地建物取引業、建築・土木設計、土地活用
許可、登録 〈建設業許可〉滋賀県知事許可(特・般-3)第80123号
〈一般建築士事務所〉 滋賀県知事登録(カ)第126号
〈宅地建物取引業者〉 滋賀県知事登録(12) 第1267号

施工実績

  • びわ湖テラス施工事例
  • 成安造形大学学生寮YOHAKU施工事例
  • 日野精機株式会社野洲工場施工事例
  • 幸在宅センターmint施工事例
  • 内部改修施工事例
  • 株式会社リーフワークス本社施工事例

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